喫茶店「羅比亜」は清水でほっと一息つけるスポット

喫茶店「羅比亜」は清水でほっと一息つけるスポット

JR東海道にある清水駅近くに、地元の人から愛されるレトロな雰囲気が漂う喫茶店があります。その名も、「羅比亜」。清水駅前にはグルメ通りがあり、そのなかにひっそりと佇んでいます。
ここでは、多くの地元の人に愛される、羅比亜について紹介していきます。

地元の人に愛される「羅比亜」の魅力とは?

お店の名前の由来ですが、アラブ商人がアラビア半島から世界にコーヒー豆を広めていったことにちなみ、「アラビア」の一文字を抜いて「ラビア」とマスターが名付けました。漢字は充て字ですが、コーヒーが美味しそうと思ってもらえるように、この三文字を充てたそうです。

羅比亜はもともとコーヒーから始まったお店ではありますが、今ではフルーツパフェが人気となり、地元の方の間では有名になっています。

長い歴史のなかでつくられた店内の落ち着いた雰囲気が、コーヒーをよりおいしく感じさせ、ほっと一息つけるリラックスできる空間を生み出しています。

羅比亜のマスターは人柄がよく、常連客ともわいわいと、たわいもない会話を楽しみ、地元の人とのコミュニケーションや繋がりをとても大切にしています。

まとめ

レトロな雰囲気漂う喫茶店羅比亜は、地元清水の方々から長年愛されているお店です。清水を訪れた際は、羅比亜に立ち寄り、ほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。